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固山宗次の三ッ胴太々土壇場(三ッ胴截断)の名刀

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↑刀銘 固山宗兵衛宗次作之
天保七年八月日
三ッ胴太々土壇場(三ッ胴截断銘)

弐ツ胴裁断金象嵌銘入りの兼元

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↑弐ッ胴裁断金象嵌銘
入りの兼元です。
刃文の三本杉が見事です
 

南北朝時代の美濃伝の刀

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↑南北朝時代に太刀として造られたものを打刀として磨り上げたお刀です。
鎬高く、大和伝にも似かおう優美な姿。きれいですね。

古関鍛冶の兼光の刀 室町前期の刀

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↑室町前期の古関鍛冶物です。
直刃の刃文と荒れ気味ながらも見応えある地鉄が
魅力的ですね!一見すると備前物の末古刀っぽく
見える気がします(素人の僕の意見ですが^^)
ハバキ元のup画像を見ますと、地鉄の働きがよく見えて古関鍛冶ものの浪漫が聞こえてくる様な気持ちになります!(^ー^v)
 
 
 
 

国宝刀剣の則国

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おはようございます!
来月12月15日から京博で則国見れますよ

細直刃の刃文が美しい室町時代前期の美濃刀

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↑室町前期の兼吉の刀です。この刀の刃文は細直刃で見てみるとありゃ??
刃文無いやんw!どこ行きよったw!?てな具合になるくらいに細いですね!
こんな細い刃文を焼くのは滅茶苦茶に難しかったハズで驚きます!




室町時代の美濃の太刀

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上の段の太刀
太刀銘 氏房 室町時代後期 
下の段の太刀
太刀銘 関兼貞 室町時代中期

首級と供養塚


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↑岐阜城にある題目塚です。題目塚とは首級などを供養するための塚でしょうか??僕はあまり詳しくないもので・・すみません・・・・・・・・・・・
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↑脇差 兼元(初代)室町時代中期 
初代兼元といえば江戸時代の斬れ味の凄さで、最上大業物に並べられた業物刀剣の中でもトップクラスのお刀です。上の画像の兼元の刀剣に彫られた(樋)ですが二筋樋でとても良く彫られていますね。樋は(血抜き)の効果や(刀身の強化)の為に
彫られています。T字鋼材の原理ですね。
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↑見事な三本杉の刃文です。二筋樋もキチッと彫られており見事というほかありませんね。
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↑梵字の刀身彫金が彫ってあります。やはり室町時代のこの刀の所有者は刀を神器と考え肩身はなさず大切に為さっていたと思う。
普段は人を斬らないが、やはり何者かに襲われて已む終えず身を守るためには殺生もやむおえない。しかしいくら相手が襲って来たとはいえ人を斬るのはとても勇気の要る事。武人とはいえなかなか出来ない。斬ってしまった後の弔いや礼儀を刀身に彫り込んだと思います。または自分が斬られない致命傷を負わない様に御守りの意味で彫ったかも知れません。しかしこの梵字の意味はなんと読むのか・・・・・
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刀 初代兼元

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↑刀 兼元(初代兼元)室町時代中期
またまた、兼元の初代です。初代兼元の三本杉の刃文は切っ先からハバキ元まで不規則な波を畝っており後代の兼元の刃文よりも味がありますね(もちろん後代の兼元でも名品は沢山あり見所は抜群です)

兼定や兼元のお刀に言える事ですが、地鉄がちょっと荒れていて三本杉やのたれ刃の刃文のものに豪奢な刀装具を付けさせると物凄く映えます!上手く表現できませんがすっごく似合うと思います。

刀 古銘金重

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↑ 刀 古銘金重 裏銘 美濃守政常上ル之
大切っ先の力強い姿のお刀です。 




彦根城博物館の刀剣

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↑ 重要文化財 太刀 銘 国宗 (伯耆)
  鎌倉時代 
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↑この刀はパネル確認をせずにだいぶ前に撮ったもので、どの刀工か分かりません。刃文や姿から見て
南北朝時代の備前伝でしょうか??(^ー^)
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備前長船盛光

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↑備前長船盛光の刀です。
この脇差クラスでも....(ーー;)!高価じゃ!

幕末・明治初期の斬首刑

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↑幕末~明治初期にかけて斬首刑された
死罪人の晒し首画像です。なかなか惨たらしい刑罰の様にかんじますが、斬首刑判決を受ける死罪人も相当な悪です。幕末~明治初期にかけて、庶民たちは生きるのに大変な時期に押し込み強盗殺人(急ぎ働き)や凶悪な殺人を犯した連中です。当時の善良な庶民たちは晒し首が処刑場に晒してあるのを見てもあまり残酷に思わなかったと思います。なぜなら生きるのに精一杯(庶民階級)で生活しているのに、なんで凶悪犯罪者なんか生かしてるんや!早く首を撥ねてまえ!晒し首になる罪状を犯すヤツらや!....みたいな感覚だったと思いますよ。死生観が現在と全く違ったと思います!街道筋に晒して身体がなくなった死罪人の首を晒す事によって、ある意味この世で最期の景色を眺めさせている様にも見えます。

にっかり青江の刀剣

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備中青江の地鉄はなかなか特徴的で、直刃の刃文が良く似合います!
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備中青江の地鉄はなかなか特徴的で、直刃の刃文が良く似合います!
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備中青江の地鉄はなかなか特徴的で、直刃の刃文が良く似合います!

波遊ぎ兼光の名物刀剣

重要美術品 刀 金象嵌銘 波およき末代剱兼光也/羽柴岡山中納言秀□所持之〈名物 波游兼光〉 南北朝時代 

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名物刀剣 波遊ぎ兼光
昨日から、静岡県三島市の佐野美術館で備前伝の名刀60振りを展示されてる備前刀剣王国の刀剣展示会が開催されています!その中に(波遊ぎ兼光)の名物刀剣が!見に行きたいなぁ~!昨日は用事で行けなかっし!


世界の斬首刑

サウジアラビアは厳重な報道管制を敷いており、内政に関しサウジアラビア国外によるマスメディアの取材を一切許さない。このため、詳細については不明な部分が多い。正確な死刑囚の人数は非公開であり、アムネスティ・インターナショナルなどの国外の組織が公開処刑の情報などから推測しているだけである。現代において最も死刑になる罪状が多い国である。サウジアラビアは児童の権利条約に加盟しており、同条約で18歳未満への死刑の適用は禁止されるはずだが、国内法では死刑を適用できる年齢の下限はなく、未成年者に死刑が執行された事例も多い。
サウジアラビアでは、そもそも戸籍に生年月日を記録する習慣がなく、現在でも自分の生年月日や正確な年齢を知らないまま育つ人が多い。このため、容疑者の年齢についての扱いはいい加減で、「就労している人間を無条件に成人」とみなされたり、または見た目だけで年齢を判断したりしている。
また、外国人の労働者については男性では20歳以上、女性は22歳以上でなければ国内での就労を認めていないため、未成年の出稼ぎ労働者は年齢を詐称している。
リザナ・ナシカの事件のように年齢詐称が問題になった事例もあるが、パスポートやビザなどの公文書で「成人とみなす生年月日」が記載されていれば、(たとえ当人の詐称であっても)一律に成人として扱われている。このような事情から公式の立場(建前)として「18歳未満へ死刑を適用していない」ことになっている。
死刑囚の大半は外国人労働者であるともいわれており、死刑囚の出身国との間で外交問題に発展することは日常茶飯事であるが、サウジアラビア側は多くの場合に死刑を執行している。サウジアラビア国外で騒ぎが大きくなったときは、一度死刑の執行を停止し、その後、ほとぼりが冷めたころに死刑を執行する方法も行われている。
また、名誉殺人は罰せられないため、私刑による死刑が横行しているともいわれている。「神に対する冒涜を行った異教徒を殺すことは名誉殺人である」との判例が出ており、テロリスト輸出国になってしまった原因だと指摘する意見もある。
サウジアラビアでの死刑に対して、諸外国からは人権侵害であると非難されているが、運用を改める動きはない。現在の死刑執行のペースは年に100回以上が執行されているという。死刑執行の人口比では、世界3位(135人~)にはいる。
サウジアラビアの王族といえど、死刑の対象外ではなくファイサル・ビン・ムサーイド王子が叔父にあたるファイサル・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール・サウード国王を射殺し、大逆罪で処刑された事例がある。
↑ウィキペディアから引用↑

マホメット・サード・アルベッシュ(Muhammad Saad al-Beshi、(アラビア語;البيشي محمد سعد)、1961年-)はサウジアラビアの死刑執行人である。1998年に就任し、2008年現在で現役である。
2008年現在でも剣による斬首刑を公開処刑で行っている公式死刑執行人である。 また、イスラム法に基づく手足の切断刑も行っている。 斬首刑や切断刑には専用の処刑人の剣を使用している。 2003年にサウジアラビアで死刑が執行された50人のうち7人は彼の手による執行であった。
彼はサウジアラビアで先祖代々、死刑執行人を務める家系に生まれた。 彼には妻と7人の子供と孫がいる。 彼の息子のムサドも22歳で死刑執行人に就任している。
報酬は政府の規則により非公開となっているが、彼の家はかなり豪華で高額な報酬を得ていることが推測される。
2003年にマスメディアのインタビューを受けたことから欧米諸国でも名前が知られるようになった。 近代の刑罰としてはもっとも残酷な刑罰を執行する人物として有名になっている。
↑ウィキペディアから引用↑
サウジアラビアの斬首刑執行人

世襲制で先祖代々死刑執行人を受け継い
でいる。サウジアラビアでは神聖な職業であるとの思想が強く、欧米のように忌み嫌われていない。報酬も高く、処刑人の仕事だけで豊かな暮らしが出来るほどである。現代でも厳格なイスラム法に基づき剣による斬首刑を執行しています。
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↑この斬首執行に使われている反りの強い
サーベルは、とても上質な造りの鋼を使っており斬首刑執行用サーベルを鍛治職人が作刀している様です。1振りの価格は約70万円。サーベルは執行人の方が自費で購入するとの事。執行後のサーベルの手入れも執行人の方が自らやるそうで、凄いなと思いました。刀を手入れしていると斬首した手応えを重みを感じながら色々考えが浮かぶのでしょうね....。
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↑日本の斬首刑の様子ですが、日本唯一の斬首刑執行人の名門・山田浅右衛門は歴代八代にも渡って、日本の死罪人(死刑囚)の首を撥ね、死刑執行後の死罪人の遺体は将軍家や大名家の所有する名刀の試し斬りの道具になりました。

風邪引いた....。

おはようございます。
風邪引いたかもしれません。
喉が痛い~(><)!鼻水が出る~(><)
肌寒い~!しんどい~(><)!

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↑ルルーシュ(お、俺は涙が止まらない!うっ!クソぉ!)

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↑(風邪には!ハチミツ湯が効く!喉の痛みが引くぞ!)

金象眼截断銘入り刀剣の斬れ味耐久性の最高峰!

長運斎綱俊の截断銘入り刀剣で
こんなに斬れ味の記録を持つ物がありますよ。ヒィー(>ω<ノ)ノ斬れる!

●両車斬り14回
●真向斬り10回
●八巻斬り8回
●老クルマ太々斬り


長運斎綱俊の作(加藤綱俊鍛之 天保八八月廿一日於千住 両車五ツ真向四ツ八巻四ツ 伊賀四郎左衛門乗重截断)(両車五ツ真向四ツ八巻四ツ 山田五三郎 両車四ツ真向二ツ 後藤為右衛門 老グルマ太々 長畑芳太郎 号通抜)、棟に(天保八酉二月吉日作之)

(゜Д゜)な、なんちゅう斬れ味と耐久性やねん!さすがに固山宗次のお師匠様の作刀やねぇ!


古備前派の名刀

古備前派
古備前派(こびぜんは)は、平安時代中頃に興った備前国の日本刀刀工一派の総称。古来より贈答用として珍重されたほか、いわゆる門外不出の家宝となっていた作品も多い。

備前国では吉井川流域で産出される良質な砂鉄を原料とし、古くから鍛刀が行われた。平安時代末期から鎌倉時代初期の刀工を総称して古備前派と称する。今日まで続く「備前伝」の始まりである。一条天皇に召し出された「友成」が祖と伝わり、平安時代の中頃である永延頃から興ったと伝えられるが、現存作は平安時代末期から鎌倉時代中期にかけてのものとなる。

個名を名乗る鍛冶が比較的多いものの、同じ名のものが数世代、もしくは数人いたと思われる。最も多く残されているのは「正恒」で、次いで「友成」が続く。古来より贈答用、奉納用に珍重され、江戸時代においてはそのほとんどが大名家ないし寺社に納められていた。

隣国備中においてほぼ同時期に興った「古青江派」に古備前派と同名の鍛冶(特に「正恒」を筆頭に「恒」の銘字を加えるもの)が複数名おり、古備前か古青江か作風見極め難く、なお研究が必要な刀工が複数存在する。

国宝、重要文化財の一部を挙げる。

国宝
太刀 銘「備前国包平作」(名物 大包平)(東京国立博物館) - 健全無比の豪刀として知られ、天下五剣のうちの一振りである童子斬安綱と並び、日本刀の両横綱(佐藤寒山の表現)と言われる。室町時代までの由来は明らかでないが、刀剣目利きの戦国武将として知られた池田輝政の愛刀である。
太刀 銘「友成作」(厳島神社) - 平宗盛奉納説、平教経奉納説の二説がある。前述の大包平と同様、健全無比かつ豪刀で、数多い「友成」在銘中の優刀である。
太刀 銘「真恒」(久能山東照宮) - 前述二振りと同様、時代姿を逸脱した健全無比な豪刀である。徳川秀忠が久能東照宮に献上したもので、重要文化財、伝三池典太の太刀と並び、同社屈指の社宝である。
太刀 銘「備前国友成造」(東京国立博物館蔵) - 腰樋の中に素剣を彫る。数多い友成作中、最も古雅な太刀として知られる。
太刀 銘「信房作」(致道博物館) - 数少ない信房在銘の太刀である。長篠の合戦の際、酒井忠次が恩賞として徳川家康より賜わり、永らく庄内酒井家に伝わる。なお、酒井忠次は織田信長からも長船派真光(長光の門人)(国宝)の太刀を長篠の合戦の恩賞として賜わり、信房の太刀と同様、庄内酒井家の重宝であった。
太刀 銘「正恒」(徳川美術館) - 徳川吉宗より拝領
太刀 銘「正恒」(文化庁) - 大垣藩主戸田家伝来
太刀 銘「正恒」(文化庁)
太刀 銘「正恒」(法人蔵、ふくやま美術館寄託) - 蜂須賀家に伝来した太刀で、蜂須賀正恒とも言われる。
太刀 銘「正恒」(個人蔵)
重要文化財
重要文化財に指定されている古備前派の作刀は数多い。歴史的な由来が興味深いものを特に取り上げる。

太刀 銘「友成作」(高照神社) - 豊臣秀吉による小田原征伐の折、津軽為信が知行安堵のために駆け参じた功を労い、豊臣秀吉より賜わると伝わる。
太刀 銘「成高」(個人蔵) - 那須与一の佩刀と伝わり、現在に至るまで子孫が重代の家宝として受け継ぐ。当時の綾包太刀拵が付属する。
その他
太刀 銘「信房作」(名物 十万束)(御物) - 数少ない信房在銘太刀の一振り。名の由来は諸説あり。
太刀 銘「備前国友成」(名物 鶯丸)(御物) - 名の由来は諸説あり。
太刀 銘「備前国友成」(御物) - 水戸藩の徳川斉昭の愛刀として知られる。

↑Wikipediaから参照↑


童子切安綱の名刀

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童子切安綱 在銘長二尺六寸六分 松平越後守殿
丹波大江山に住す通力自在の山賊を源頼光此太刀にて討ちし故と申伝候。
秀忠公御物高田様越前へ御入輿の刻三位宰相忠直卿江被進御長男光長卿へ御伝也、極上の出来にて常の安綱に似たるものに非ず、石田と一所に一覧申、格別に正宗をとりたり、同苗一同に同意也、此太刀広小路三郎兵衛宅へ来る朝より筋違橋辺より狐多く出上野谷中道に行くと考へに右童子切来る故とか申也云々


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