$ 0 0 ↑るろうに剣心の緋村抜刀斎と呼ばれていた頃の剣心です。今の優しい剣心と違い非常に表情は険しいです....。 元・長州藩の藩士で幕末期に勤皇派として幕府側の人間を情け容赦無く斬り殺し続け、血まみれになりながらも生き抜いていました....。使っていた刀は美濃刀と なっていますが、幕末期は末関物の刀剣が勤皇志士に好まれていたのでしょう。 ↑流石に兼元や兼定は美濃伝では高価ですから、まず勤皇志士には手に入れられなかったでしょう。幕末の次点でも兼定は千両兼定と呼ばれていましたし。 兼元の代下がりでもなかなかの高価な価格でしょうし。緋村抜刀斎の頃の剣心の使っていた刀は、無銘の末関の求めやすい価格のものでしょう。天誅に使用した刀は(-.-;)!